何層もあるものが、同時に、多方向に展開するので追うのが大変だけど、現実もきっとそうなのだろう。
素晴らしい才能、能力、知性というものを根底から支え、そしてそれの方向を導くのは志や思いなのだろう。
だからこそ、知性は必ずしもいつも正義ではなく、人は迷うのだろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ/推理
- 感想投稿日 : 2012年2月24日
- 読了日 : 2012年2月24日
- 本棚登録日 : 2012年2月24日
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