恋人・友達・家族・知人…色んな人々のなかで生きているけど、人はやはり「ひとり」という単位のなかにいる。最後は、結局頼りになるのは自分自身なのだと著者が書いているように、私もつくづくそう思う。<br>
まずは・・・恋愛
つぎは・・・友達
それから・・遊び
そして・・・将来
またもや・・恋愛
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「もしかしたら、男友達は、恋人よりも厳しい条件になるのかもしれません。
恋は、信頼を裏切る嘘も平気でつく、そんなとんでもない男でも好きになってしまう。
でも、友達にまずそれはありません。基本はあくまでも信頼です。」
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理想の男友達・・・
「女と男。せっかく違う性に生まれたのだから、どこかその違いの部分に惹かれていなければつまらない。
もしかして、ひょんなことから恋人に変わってしまうかもしれない、という小さな危険を孕み(はらみ)つつ、仕事や恋の相談などもできる相手。」
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↑
こんなに引用していいのか???
だけど、自分の言葉でうまく書けないのです;;;
この文章にひどく納得して。。。<br>
友達と恋人の境界線なんて、人それぞれ考え方・捕らえ方が違うからわかりませんが、2人の間にはそういう微妙なlanguageがあるのでしょうね。
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- 感想投稿日 : 2007年9月19日
- 本棚登録日 : 2007年9月19日
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