自分が殺した女の子に恋をしてしまうSF 純愛小説です。
グロい描写もおおく読んでいて苦しいが最後読み終わった時えも言えない美しさを感じます。救われてないようで、ちゃんと救われてる、そんなこの物語が大好きです。
あとがきも秀逸です。落とし穴の中で幸せに暮らす物語が美しいっての、三秋縋さんの魅力を簡潔に言語化してて感動した。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年4月4日
- 読了日 : 2019年10月30日
- 本棚登録日 : 2019年10月30日
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