Google流資料作成術

  • 日本実業出版社 (2017年2月16日発売)
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感想 : 57
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訓練が必要。

1.コンテキストを理解する

2.相手に伝わりやすい表現を選ぶ
◯テキストも活用する
◯表は読み物として。罫線は最小限に。ヒートマップは読み物のサポートになる

◯散布図は補助線。折れ線グラフで平均を表示。スロープグラフは一線のみ強調。棒グラフは基準線をゼロ(横棒グラフは読みやすい)
☆円グラフは不必要
・3Dも不要
◯第二縦軸→直接ラベル付け、縦軸を分けるで代替

3.不必要な要素を取りのぞく
◯視覚認知のゲシュタルトの法則
近接、類似、囲み、閉合、連続性、接続でクラスターを減らす
◯整列とホワイトスペース
・中央揃えから左揃え
・斜体は避ける

4.相手の注意をひきつける
◯無意識的視覚情報
・情報に視覚的優先順位をつける。色彩のコントラスト、ただし控えめに使う

◯Z型に読むことを配慮する

5.デザイナーのように考える
◯アクションタイトルと説明を追加する

6.ストーリーを伝える
◯始まり、ひねり、結末の三幕構成

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ビジネス
感想投稿日 : 2017年4月16日
読了日 : 2017年4月16日
本棚登録日 : 2017年4月16日

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