「んな訳ないやろ」とオチを求め続け、「オチてへんやん!」と憤慨させられる小説でした・・・
「左京区七夕通東入ル」と合わせて読むと面白いです。
次の「左京区桃栗坂上ル」も楽しみです。
ただ、「あんなに周りに気配りできる人が、人を誤解させて放っておく訳ないやん。」というのが今回の憤慨点。
なんとか「それなら仕方ない!」と思えるオチを考えて欲しかったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年9月23日
- 読了日 : 2017年9月23日
- 本棚登録日 : 2017年9月17日
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