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2018-11-11T14:33:10+09:00
著者の代表作といえる傑作中篇など、全三篇収録の作品集。
「ダナエ」「まぼろしの虹」「水母」のどれが“著者の代表作といえる傑作中篇”にあたるのか分かりませんが、なかなかに味わい深い一冊でした。
ちょっと崩れたような、うらぶれた雰囲気のある男性が特徴的。ファンはこういうのが好きなんだろうな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
人間ドラマ
- 感想投稿日 : 2018年11月14日
- 読了日 : 2018年11月14日
- 本棚登録日 : 2018年11月11日
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