なんの小説かわからなかった。そして読み終わったいまもなんの小説なのかと問われてもよくわからない。敢えて言うなら人生についての小説だった。
文書の滑らかさ、優しさが世界に浸る心地よさに繋がっている気がする。
そしてトロトロと読んでいると急に驚かされる言葉にぶち当たって目が覚める。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年9月4日
- 読了日 : 2021年9月4日
- 本棚登録日 : 2021年9月4日
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