別れ方のルールというより、別れざるをえなかった場合にどのように処するべきなのか、という本。ノウハウというより著者自身の体験談が主な内容。■著者の恋愛にかけるパワーがすごく、全く共感できなかった。確かに失恋は辛いけれど、著者ほどまでの辛い経験はしたことがない。著者が恋愛第一主義ではないだろうことは経歴からなんとなく想像できるけど、それに加えてこれほどまでに恋愛に力をいれられるなんて、この人はどれだけバイタリティに溢れる人なのか。■これだけ自分の世界を持っている人ならともかく、オトコのことしか考えることがないような薄っぺらいオンナがこういう恋愛をされると非常にうっとぉしいだろうなぁと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
- 女子向け
- 感想投稿日 : 2010年11月20日
- 読了日 : 2010年11月18日
- 本棚登録日 : 2010年11月20日
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