私淑する齋藤先生の視点で説く禅の100本ノック。良寛の九十の戒めを多いと言うてはりますが、自分だって100こやん。
「?」「!」の無限リピート。取り付く島もない。
本は不思議。「思う」と『本に書いてある』ことが、よくある。
読む時、必ず、意味がある。
曲がりなりにも、確かに今、求めてる禅的な風が身体を吹き抜け、プチ禊した。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
実用書
- 感想投稿日 : 2016年6月24日
- 読了日 : 2016年6月23日
- 本棚登録日 : 2016年6月10日
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