本来、修二(攻)は婚約者のいる身であり、光春(誘い受)が強迫して関係を持つといったシチュエーションは苦手とするところです。
でも、この作品に関しては強迫せざるお得なかった光春が切なくて切なくて心の流れが切なくて読みふけりました。そして修二の心の流れも切なくて・・・・。大好きな作品となりました。
追記:その後の展開は歯が浮きそうなくらい幸せそうでしたね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL 文庫
- 感想投稿日 : 2010年7月14日
- 読了日 : 2010年7月14日
- 本棚登録日 : 2010年7月13日
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