なんでも四角い町
四角いかくさん(名前がないので一応そう呼ぶだけ)
男の子レイ
町の人々は口がないので静か。
感情もないので争いもない。
男の子はレイと呼ぶ声に自分の名前を思い出す。
雨に打たれて風邪を引きそうになって、しかくいさんに怒られる。
感情がないしかくいさんに感情が芽生える。
やっぱり元のところに戻りたいのでお別れ。
大人になって医者になるレイ。
意識を失った子供たちは四角い町に行っていたということが多いのだとか。
しんみり
最後の子供たちが四角い町のことを話すってのは創作だよね?
本当にそうなのだろうか…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2021/03
- 感想投稿日 : 2021年3月27日
- 読了日 : 2021年3月27日
- 本棚登録日 : 2021年3月27日
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