自分の弱さ故に記憶を失う女の話。
失うとかぢゃないなー。
自分から捨ててるんだ。
羨ましい位にみじめで、あこがれる。
乃南さんが気になって読んでみたけど、
いまいちだったかなー。
なんか、感嘆符がしらじらしくって。
感情は記号なしであらわしてほしい。
言葉はそのために存在するし、
記号はやはりただの記号で、
感嘆符の多さは少し幼稚すぎる作文だ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年1月4日
- 読了日 : 2009年4月9日
- 本棚登録日 : 2009年4月9日
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