暗黙のタブーとされてきた飛田の歴史を正面から扱った良書。途中、関係者へのインタビュー等は素人を思わせる構成だか、資料にあたって飛田の歴史に迫る部分は迫力がある。本書が後世に残す意味は少なくない。
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- 感想投稿日 : 2013年1月9日
- 読了日 : 2012年12月25日
- 本棚登録日 : 2012年12月14日
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