見た目で選んだ妻が王子妃としての義務を果たさなかったから次は家庭的な妻を、という失礼極まりないヒーロー。子どものためナニーを探す、という口実で身分を隠して学生として過ごした時代に住み込みで家政婦をしてくれていた年下のヒロインを雇用。
傲慢でも失礼でもプレイボーイでも王子様だからしょうがない、と許せる人なら大丈夫でしょう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ロマンス(現代)
- 感想投稿日 : 2012年7月7日
- 読了日 : 2012年7月7日
- 本棚登録日 : 2012年7月7日
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