ノンフィクションであるという重たさ、戦慄というより恐怖、あのアウシュビッツと比較されるほどの残虐さに押しつぶされそうになる。たった10歳で弟を殺めなければいけなかった心情は察するに余りある。
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- 感想投稿日 : 2023年12月24日
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- 本棚登録日 : 2023年12月24日
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