複数の作家による、少年少女のためのミステリシリーズ。
講談社の宇山編集者の声掛けで始まったという。
本巻は、ミステリというよりはファンタジーかな。でも、ちゃんとそこかしこに謎解きがあって面白かった。
白木洸小学五年は、夏休み、両親の新婚旅行(?)につきあわない代わりに祖父の家で過ごす事になった。しかし、その祖父は一癖あって、訪れた村にも何かあるようで。
洸にとって、それからの人生が変わる位の一夏の体験が待っていた。
どうしても、暗号が解けなくて、ブクログレビューに助けてもらいました!感謝!!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
推理・ミステリ
- 感想投稿日 : 2018年3月3日
- 読了日 : 2018年3月3日
- 本棚登録日 : 2018年3月3日
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