2013年 隕石が落下したチェリャビンスク市を含むチェリビャンスク州の一般住民が語るロシアの「今」。
アメリカのジャーナリストによる本。
文が隕石から始まって隕石で締めているところが面白い。
図書館で手にとって、借りて読んでみようと思った。
第16章「核の悪夢」は福島原発事故が起きた日本でも考えさせられる。
今のロシアを知る一冊。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2017年11月10日
- 読了日 : 2017年11月10日
- 本棚登録日 : 2017年11月9日
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