プーチンの国:ある地方都市に暮らす人々の記録

  • 原書房 (2017年7月26日発売)
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本棚登録 : 48
感想 : 7
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2013年 隕石が落下したチェリャビンスク市を含むチェリビャンスク州の一般住民が語るロシアの「今」。
アメリカのジャーナリストによる本。
文が隕石から始まって隕石で締めているところが面白い。
図書館で手にとって、借りて読んでみようと思った。
第16章「核の悪夢」は福島原発事故が起きた日本でも考えさせられる。
今のロシアを知る一冊。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ノンフィクション
感想投稿日 : 2017年11月10日
読了日 : 2017年11月10日
本棚登録日 : 2017年11月9日

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