この本を読んだら、「エロスに古文はよく似合う」ということに同意せざるを得ません。古文がずっと面白いものに見えるようになりました。阿刀田さんが小説を書く時どう考えているのかとかも書かれていて、面白かった。
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- 感想投稿日 : 2008年4月13日
- 読了日 : 2007年10月10日
- 本棚登録日 : 2008年4月13日
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