待てないのも若さなのかな…
十市皇女、しあわせになってほしかった。
十市は、あのとき何がなんでも
一世一代の嘘をつくべきだったとわたしは思う。
嘘からマコトを生んだ額田のように。
嘘からマコトに気づいた額田のように。
それは大友だけでなく、きっと十市も救うことになったのに。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミックその他
- 感想投稿日 : 2012年10月14日
- 読了日 : 2012年10月4日
- 本棚登録日 : 2012年10月4日
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