書誌学を学ぶ初心者として選んだ一冊。
物理的な「本」から精神的な「読書」まで、幅広い考察がわかりやすい訳で繰り広げられていて大変面白かったです。
本を読むのは得意ではないですが、本が「いつでも待っててくれる先生」だと思うと、今日も読んでみよかなと前向きになれると感じました。
大した感想は述べられませんが、物質的な本としての評価はとても高いです。紙のしっかりとした質感、表紙の暖かみ、ゆったりとしたレイアウト。
追い詰められることなく自分のペースで読めました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年8月18日
- 読了日 : 2020年8月18日
- 本棚登録日 : 2020年8月18日
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