飯屋、鳳来堂の一年の話。
宇江佐さんの本を読むと、日々を丁寧に欲張らず真摯に過ごしたいと心底思う。
実際は難しいのだけど。
長五郎とみさ吉がもどかしくもあったけど、ラストもとてもよく良い本を読んだなと気持ちが暖かくなる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2014年9月22日
- 読了日 : 2014年9月22日
- 本棚登録日 : 2014年9月12日
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