政治学をこれから学ぼうとする人向けに書いた本。政治学がこれだけ細分化できる、幅の広い学問だということが分かった。自分は大学入学の時、何を勉強したいか(=何を不思議に感じるか)を意識したことはなかった。意識できるほど、ものごとを知らなかったからだろう。大学1年の4月にこの本のような類の本と出会えれば、また違った大学生活になったかもしれない。
内容は決して分かりやすくはなかった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年12月10日
- 読了日 : 2010年12月10日
- 本棚登録日 : 2010年12月7日
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