社長の器 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (1992年2月4日発売)
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本棚登録 : 157
感想 : 14

死んでも魂は生き続ける っていう事かな、と思った。
本当にそうだと思う。

生前にやっていた事は、死後も残るものもあり、さらに他人に影響をもたらすんだなー…と。

ストーリー展開としては、最後に大逆転がくるわけではないのが意外だが、"社長の器"とは、死後も何らかの人から感謝されるような具体的な行動や人望をお持ちの方を言うんだろうな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 人生
感想投稿日 : 2011年10月3日
読了日 : 2011年10月21日
本棚登録日 : 2011年10月3日

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