天涯のパシュルーナ (4) (ウィングス文庫)

著者 :
  • 新書館 (2010年12月9日発売)
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本棚登録 : 38
感想 : 4
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第一王子と宣託を受けたのに、身に覚えの無い殺人の疑いをかけられたトゥラルク。疑いを晴らすため、ある儀式を受けることになるが……。元山賊のトゥラルクは、王子として扱われてはいるけど、本物かもわからないし、すきあらば逃げ出そうとするとんでもない王子。しかし、いざというときにはものすごい行動力と実際的な考え方を発揮できる子なのです。あー安心して読めるし面白い。次の巻で完結なんてもったいないなー。恋愛なしでこんなに面白いのに~。BLもなしなのでご安心を~。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 読了
感想投稿日 : 2018年11月11日
読了日 : 2010年12月11日
本棚登録日 : 2018年10月12日

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