現実に介入しつつ心に関わる-多面的援助アプローチと臨床の知恵

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  • 金剛出版 (2009年10月25日発売)
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総論に代えて 現実に介入しつつ、心に関わる―「内面探求型アプローチ」、「ネットワーク活用型アプローチ」、「システム形成型アプローチ」
第1部 多面的援助アプローチの基本的視点(多面的援助アプローチの考え方
臨床の知恵(工夫)が生まれるとき―私の臨床実践
密室カウンセリングよどこへゆく―学校心理臨床とカウンセリング
心理援助と心理アセスメントの基本的視点
事例研究の視点―ネットワークとコミュニティ)
第2部 ネットワーク活用型アプローチ(学生相談と精神療法
強迫的パーソナリティとの「つきあい方」の一例
青年期境界例との「つきあい方」
スクールカウンセラーと中学生
ひきこもりへの援助の基本的視点
不登校の心理臨床の基本的視点―密室型心理援助からネットワーク活用型心理援助へ
相談意欲のない不登校・ひきこもりの「つきあい方」
不登校・ひきこもり生徒への家庭訪問の実際と留意点)

読書状況:読みたい 公開設定:公開
カテゴリ: 臨床心理学
感想投稿日 : 2011年11月26日
本棚登録日 : 2011年7月18日

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