気障な男と目の覚めるような美女、酒と煙草とセックスなど、今から見ると設定や筋書きに古臭さを感じなくはないが、1986年刊行なのだから時代の空気を感じて当然ともいえる。
リーダビリティが高くぐいぐい読ませる。
Spotifyでフラメンコギターを聴きながら読んでた。
いざ下巻へ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2023年4月12日
- 読了日 : 2023年4月12日
- 本棚登録日 : 2023年3月31日
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