私が誰かのために何かするとき、そこには相手によく見られたいだとか、“誰かを助ける自分”に価値を見出したいというような気持ちが、少なからずある。相手に嫌われないために、相手に鬱陶しがられそうな注意はしない。だから、この話の中で、ただ純粋に“相手のため“に注意したり、助けることができるミツルの姿がすごくかっこよく思えた。
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- 感想投稿日 : 2024年3月28日
- 読了日 : 2024年3月28日
- 本棚登録日 : 2024年3月27日
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