「罪の声」がすごく面白かったので
この作家さんの他の作品を読んでみたいと思って読んだんだけど…
うむむ…なんか期待しすぎたかな~
ある町の市議が殺されてその犯人を捜す刑事一課の警部補と県警の本部から来た巡査部長の女性。
パチンコの出店を巡る汚職か?
不良息子の暴力団関係か?
愛人を巡るもつれ?
てな感じで疑惑がどんどん出てくる中
二人が見つけた糸口はかなり昔の事件で…
関西が舞台なのでその描写がすごくうまいな~と
なんかそんなところに妙に感心しながら読んでしまった。
ラストはなんか「あらま…」という感じかな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年2月3日
- 読了日 : 2020年2月3日
- 本棚登録日 : 2020年2月3日
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コメント 1件
やまさんのコメント
2020/02/07