大坂天満の呉服商「五十鈴屋」七代目店主となった幸
ついに念願だった江戸進出
無料の帯結び教室なども手掛ける。すぐに実質的な売り上げにつながるのではなく、人と人との縁をつないで末永い商いへの布石とするが、幸の女名前禁止の特例の締め切りが迫る…そんな中、ある染め物職人と出会い、幸は新しいアイデアを形にしようと奮闘するが…
毎回不幸なことやら不運なことでヤキモキするのだけど、今回は意外な縁のめぐりあわせに、私…またしても号泣。
いけねえいけねえ…年を取ると涙腺がゆるくなっちまいやがって…てやんで~(グスグス)
智蔵さん~!!
亀三さん~!!
富五郎さん~!!
後半の章はもう涙がとまらん~!!
8巻へ続く~
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年6月21日
- 読了日 : 2022年6月21日
- 本棚登録日 : 2022年6月21日
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