マットスカダー第八作。
原題"Ticket to the boneyard"
スカダーものではたぶん初めてなのだと思うが、
最初から犯人が分かっているパターンの話。
モットリーが、これまでに登場した悪役と違いサイコパスである。
彼との対決の様はこれまでのシリーズとは違った雰囲気であった。
禁酒したスカダーについては賛否両論ありそうだが、
彼のアルコールとの葛藤がこれはこれで渋いと思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年5月16日
- 読了日 : 2014年5月16日
- 本棚登録日 : 2014年5月15日
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