600ページ以上あるが、読み進めるのがもったいないくらいに面白い。
紀元前2000何年というと、もう想像が及ばないから関係ないや、くらいに思っていたが、本書はスケールがでかすぎるので、ギリシャ哲学が隆盛した時代ですら、ほんの最近のことのように思われてくる。
「手と顔」をキーワードに、人類の歴史をわしづかみにしている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エトセトラ
- 感想投稿日 : 2012年1月21日
- 読了日 : 2019年1月18日
- 本棚登録日 : 2012年1月16日
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