躁鬱病主人公寧子と同居人の津奈木。過眠に苦しむ鬱状態の彼女の前に津奈木の元カノが現れ追い詰められる。いきてるだけで、愛。
それと短編、あの明け方の。
喧嘩してひたすら都道14号線を歩く。
なんにでもいらつく、暴力的になる、というのは働いていた頃はあったけど、今はもっと穏やかになったなあと感じたから、その時よりは共感できてないと思うけど、なんだかそういう女性の精神的な不安定さ生きづらさは非常に共感できる。
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- 感想投稿日 : 2015年4月8日
- 読了日 : 2015年4月8日
- 本棚登録日 : 2015年4月8日
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