高校生のころに、「ツァラトゥストラはこう言った」などを読んで、なぜか、ニーチェが言うことが理解できた気がしていたのですが、今、30年以上が経って、このニーチェの処女作を読んでみて、その熱にうなされたようなある意味、理路がはっきりしない文脈に、「理解できた」感を得られませんでした。これはなんなのか?今更ながら、改めて、読み直しが必要だと思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
思想・哲学
- 感想投稿日 : 2019年7月15日
- 読了日 : 2019年7月15日
- 本棚登録日 : 2019年7月15日
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