吉田秀和のグールドにたいしての愛情が伝わってくる批評集だった。賛美だけじゃなく、批判も書いていくのが好きなスタイルだったし、批判も気持ちよく読めた。また時々、美しいけど、突っ込みを入れたくなる、装飾された文章が出てくるあたりも好きだ!
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- 感想投稿日 : 2020年2月9日
- 読了日 : 2020年2月4日
- 本棚登録日 : 2020年2月4日
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