時こそ今は

著者 :
  • 筑摩書房 (2011年2月12日発売)
2.20
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (9)
  • (3)
本棚登録 : 32
感想 : 13

たいした理由がないのに澄夫と離婚した明子が離婚後10年以上たって再び澄夫と出会い。結婚生活では神様のように穏やかでやさしかった澄夫の実像に気づいて行くというストーリーだが、内容には感動することもなく話の趣旨がぼやけていた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年8月10日
読了日 : 2021年8月10日
本棚登録日 : 2021年8月10日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする