仕事においてメモをとることは大切だと教わって、なんとなくメモを取ろうとしていたけれど、どうしてもただの記録であったりとか、相手との情報共有としてやっていて、どうしても得意ではなかった。
メモの取り方のテクニックなんかも色々と書いてあったけど、とにかくまずはペンとノートを手にとって、メモをとってみること。普段何気なく素通りしていることも、メモをとって掘り下げて考えてみることで、新たな発見や、自分の人生の軸につながっていくのかもしれない。
本の中で、前田さんは幼いころのコンプレックスの話をよくされていました。本当にメモに人生を捧げている人で、その経験に向きあったからこそ、自分の武器としてメモ魔になったのだと思いました。
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- 感想投稿日 : 2019年8月18日
- 読了日 : 2019年8月18日
- 本棚登録日 : 2019年8月16日
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