悲しき人形つかい

著者 :
  • 光文社 (2007年2月1日発売)
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本棚登録 : 89
感想 : 28
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理系が苦手な中岡祐介、理系の天才フーテンこと機敷埜風天(きしきのふうてん…よくこんな名前を思いつくわ;)と、ひょんなことから関わりになった、チンピラの昔馴染みのヒロ、そして、フーテンが開発した「ボディフレーム(自分の意思で動けない身障者用に、脳で自分の動きを念じるとその動き通りに動ける)」を見事に操れるこゆみ、実は美容部員、の4人が主な登場人物。ひょんなことから、死亡した北村組長をボディスーツで、生きているようにみせかける羽目に陥って突発する様々なドタバタ。
10代向きのエンターテイメントってとこでしょうか。まぁ典型的な漫画ですね。おばさん世代としてはあまり楽しめなかった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 文学・ライトノベル
感想投稿日 : 2013年1月20日
読了日 : 2013年1月17日
本棚登録日 : 2013年1月17日

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