ヒロインが獣耳である必然性が薄れつつある本作。
魔法とか奇跡とか使わずに実際の化学の範疇で事態を動かしているのが最近の作品にしては珍しいかも。
とはいえ、獣耳もそうだし、眠らない錬金術師もそうだが設定とか謳い文句と離れてきたなぁ、と。
いや、面白いとは思うんだけどね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
電撃文庫
- 感想投稿日 : 2015年7月19日
- 読了日 : 2015年7月13日
- 本棚登録日 : 2015年7月19日
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