黒い白鳥とそれにまつわる問題、人間の認識の限界地点、適切にリスクとつきあうトレーディング戦略といったお話。
サブタイトルは「不確実性とリスクの本質」
興味深い内容でかつ印象に残るぐらい面白い語り口。
「ヤバい経済学」と似た様な印象を受けた。
ちょっと短いコメントでは表現仕切れないので、どこかでまとめてレビューを書く予定。
拡がるキーワード:ウラジーミル・ホロヴィッツ(ピアノ奏者)、セルゲイ・ラフマニノフ(指揮者)、カール・ポパー(哲学者)、デイヴィッド・ヒューム(哲学者)、ミシェル・ド・モンテーニュ(哲学者)、フランシス・ベーコン (哲学者)、1984年 (小説)、ジョン・メイナード・ケインズ(経済学者)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月9日
- 読了日 : 2009年6月28日
- 本棚登録日 : 2018年10月9日
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