イスラエルにはまった(?)職場の上司に渡されました。
ちなみに、これを友人との待ち合わせ時間までの暇つぶしに読んでいたら
到着した友人から、
カルト宗教に入信した人に対するような目で見られて
「ええ、大丈夫・・・?」
って言われました。
そんな感じなのか・・・?
内容は、
石角氏がユダヤ教への改宗を志すところから始まり、
改宗の手続き、
改宗後の心身の状態
なんかを述べています。
石角氏はおおきな仕事をこなしてきた弁護士で、
すっきり順序良く頭に入ってくる文章はさすがだなあと思いました。
終始ユダヤ教の大絶賛ですが
あまりに絶賛しすぎて 手放しで頷けないです。
第一、食べ物が制限される文化っていうのは無理だなあ 笑
自律 前進
こういうのを 何かに拠らなくとも実践できる人間になりたいです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
雑学
- 感想投稿日 : 2013年2月4日
- 読了日 : 2013年1月29日
- 本棚登録日 : 2013年2月4日
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