図書館で返却されたばかりの本の棚を見ていたらあったので、ふと手に取ってみた。
まったく興味がなかったけれど、話題作だったし・・・と。
でも、「佐賀のがばいばあちゃん」ではなく、その続編であることに気づいたのは、読み始めてからだった。
そんな感じでまったく期待せずに呼んだのだけれど、意外におもしろかった。
ちょくちょく素直に感動できるところもあったし、内容が濃い本ではないので、簡単に読めて、通勤のお供にはぴったりな感じ。
でも、軽すぎて、往路だけで読み終えてしまったので、帰り読む本がなくなった。
どうしてくれよう・・・。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2011年7月12日
- 読了日 : 2011年2月7日
- 本棚登録日 : 2011年7月12日
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