1994年(底本1990年)刊行。昭和天皇の侍従(後に侍従長)の日記(抄)。3巻が対象とするのは、1945年9月~1947年末まで。天皇や皇室の肉声・真意、あるいは政治的な裏面を期待すると全く肩透かしに遭う。ただし、正直、2巻半ばくらいから斜め読みに近いので、その点は割り引いてもらう必要もあろうが…。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日記
- 感想投稿日 : 2017年1月21日
- 読了日 : 2017年1月21日
- 本棚登録日 : 2017年1月21日
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