1994年刊行(初出年不明)。加賀のお蘭初登場。そして、ダブルスの苦悩をひろみとお蝶は味わう。ずっと後、このダブルスの経験がお蝶をさらに育て、ひろみを羽ばたかせたのだろう。その萌芽が本巻にある。竜崎麗香なくして岡ひろみは生まれ出なかったのだから。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2017年1月13日
- 読了日 : 2017年1月13日
- 本棚登録日 : 2017年1月13日
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