儒学殺人事件 堀田正俊と徳川綱吉

著者 :
  • 講談社 (2014年4月25日発売)
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感想 : 5
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冒頭にあるように徳川の将軍の認知度は家康、家光、綱吉、吉宗、慶喜位で大老についてもほとんど知らない.堀田正俊についても全く知らなかったが、本書で認識を新たにした.綱吉の評判はあまり良くないが、その参謀であった正俊の存在を明らかにしている好著だ.将軍に物が言える立場であることが、江戸城で殺されることになる要因の一つではあろうが、著者はよく調べている、「朝鮮通信使との交流」は面白かった.

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2015読破
感想投稿日 : 2015年8月9日
読了日 : 2015年8月9日
本棚登録日 : 2015年8月1日

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