穏やかな文体だけれど、内容は重たい。
放射線を扱ってきた研究者として、日本の原子力利用を問い直している。
福島原発の今後にも、強い警告を発している。
柳澤さんの本は、すでに何冊か読んでいますが、この本からは何かつきぬけたものを感じました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
生命や医療関係
- 感想投稿日 : 2012年1月14日
- 読了日 : 2012年1月13日
- 本棚登録日 : 2012年1月14日
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