ゲオでレンタル。
およそ22年ぶりに鑑賞しました。今観てもいやむしろ、大人になった今だから面白いと感じられたのかもしれません。
バイオサイボーグソルジャー、仮面ライダー真。その変身はとてもグロテスクだったのを子供心に覚えています。今回その変身シーンを見直しました。やっぱり幼い子供が観る作品ではないかなと思いました。僕は当時VHSのレンタルで観てましたけれど。
アクションシーンは迫力がかなりあり、惹きこまれます。爆発が派手だったりと本当に人がふっとんでそうな。ワイヤーアクションだと思う様な動きもありました。真は鉤爪による攻撃をしたり、強化された肉体を使った戦闘が主で、ライダーキックは使いません。豪島との戦闘シーンは物凄かったです。
冒頭に石ノ森章太郎さんご本人が出演なさっていて驚きました。原作者の顔出しは嬉しいですねえ。
財団と言う世界を牛耳ろうという組織の研究所所長が原田大二郎さんでした。それから高嶋政伸さんが出ていたのも驚きました。
ハードな展開で怖い大人向けの仮面ライダーそれが、この作品だと思います。
映像特典で石ノ森章太郎さんの話や主役の石川さん達のお話も聴けてよかったです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年9月14日
- 読了日 : 2014年9月13日
- 本棚登録日 : 2014年9月14日
みんなの感想をみる