前作・前々作同様の論調。
ここまで読むと、反日論もよくもここまでネタがあるなぁと呆れてしまう。
本書では数ある反日論に対抗して書かれているが、大体どちらも批判の構造が同じなため少々飽きてきた。
著者は韓国を知ることで日韓友好に近づければと思って書いているようだが、日本大衆の無知と反日マスコミとでたらめ反日論を前にしてはそれも暖簾に腕押し状態かと。
韓国に対しては嫌気か無関心が相応です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会学
- 感想投稿日 : 2015年12月2日
- 読了日 : 2010年9月19日
- 本棚登録日 : 2015年12月2日
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