シリーズ三作目。
強姦してその様子を撮影したものを販売するという卑劣な犯罪を犯した人間が、周囲を巻き込み罪を逃れ、のうのうと暮らしいてる…考えただけで怖気がたつ思いがした。
沢口里佳本人や家族、神山の無念・やり切れなさを思うと胸が締め付けられる。
最後には真実が明らかになり良かったけど、亡くなった人や巻き込まれた人の人生は帰ってこない。。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年10月3日
- 読了日 : 2022年10月3日
- 本棚登録日 : 2022年10月2日
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