便利屋を営む多田と高校時代の不思議な同級生・行天が、様々な依頼を請け負いつつ自身の過去を明らかにしていくストーリー。
過去に色々抱えていても、その傷は癒えなくても、生きている限り新たな幸福を見つけることはできる。そんなことを不器用な愛情で二人が示している。
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- 感想投稿日 : 2020年7月7日
- 読了日 : 2020年7月7日
- 本棚登録日 : 2020年7月7日
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