「思っていたのと違う(笑)」という嬉しいほうの意外性がある。最初は話の方向性が掴めず、どういう読み方をしていいのか迷いながら読み始めたけど、一旦軌道に乗ればスイスイ進める。ここからディープな話題になっていくのか、一体どうやって3冊も話が続いていくのか想像がつかない。読みづらそうなカバーとは裏腹に、中身はユーモア要素がたくさん散りばめられたミステリー。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年12月5日
- 読了日 : 2020年11月21日
- 本棚登録日 : 2020年11月21日
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